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小牧市で屋根瓦補修工事、雨樋補修及び外壁塗装工事をしました
【工事のきっかけ】
基本情報
小牧市で屋根補修工事、雨樋補修及び外壁塗装工事をしました。
外壁塗装をする前に、下地補修をしていきます。
シーリングを撤去して打ち替えます。
シーリングは『打ち増し』と『打ち替え』があります。
『打ち増し』は、既存のシーリング材を撤去せず、その上にシーリング材を打って増す方法。
『打ち替え』は既存のシーリング材をはがして、新しくシーリング材を打ち直す方法です。
費用は『打ち替え』のほうが高いです。
しかし、長い目で見る際に打ち替えしたほうが、家屋の強度が保たれ、地震や風によって建物が揺れる際に外壁のズレを起こさせず、安心して暮らすことができます。
また外壁塗装と一緒に行うと、足場の費用が一度で済み、費用もお安くなります!
シーリングを丁寧に撤去していきます。
撤去できました。
シーリングを打ち替え、下地補修を順調に進めていきます。
シーリングを新たに打ち込んでいきます。
雨水が隙間から入らないように、しっかり隙間をうめていきます。
錆止め施工中の様子
錆止め作業終了した状態です
軒天も塗装し補強していきます。
軒天とは、屋根の真下部分にある壁のことを言います。軒天井(のきてんじょう)ともいわれています。
意外とメンテナンスがおろそかになりがちな軒天ですが、外壁と同様に雨風にさらされているため、劣化していきます。
また劣化により雨のシミのようなものができてしまうことがあります。
汚れなら問題はありませんが、屋根に雨水が入り込み、下地材まで傷んでしまっている場合もあります。
そうなると修理にも多額な費用もかかるため、しっかりとメンテナンスをしたほうが、長く安心して暮らすことができます。
また、軒天のためだけに足場をかけるのはもったいないので、通常は外壁塗装・屋根塗装と合わせて行います。
軒天施工前
軒天施工中。
重ね塗りをしてむらなく綺麗に仕上げていきます。
外壁塗装の中塗り(2回目)作業中です。
外壁の上塗り(3回目)作業中です。
外壁の塗装はこれで完了です。
塀や玄関タイルも補修や塗装していきます。
家の顔ともいうべき部分ですから、綺麗にしてあげて、気持ちよく家人やお客様をお迎えしたいですよね。
玄関も塗装されて、見違えるように綺麗になりました!
玄関のタイルの塗装作業中です
雨戸も研磨し、塗料がよくのるようにしてから丁寧にムラなく塗装していきます。
雨戸が錆びるとひどくなると穴があくため、外壁塗装と同時にメンテナンスしておきたい箇所です。
また美観も保つことができるので、できる限り綺麗にしておきたい箇所ですね。
雨戸を研磨作業中。
こうすることで塗料をしっかりと定着させることができ、長持ちさせることができます。
雨戸塗装完了後。
新しい雨戸にしたかのように綺麗になりました!
最後に塗装の塗りのこしがないか、綺麗に塗れてるかなどのチェックをし、手直しします。
その後足場を解体して工事は終了となります。
手直しする箇所をチェックして修正します。
足場を解体作業中
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